KJ法のコツ(7) − 表札づくり −
それぞれのラベルがうったえかけてくる志をききます。それらを統合し要約します。あたらしいラベルに記入します。
それぞれのラベルがうったえかけてくる志をききます。それらを統合し要約します。あたらしいラベルに記入します。
全体観がいります。相似に注目します。現場からボトムアップします。
フィールドの「声」を素直にききます。自然にあつまるラベルをセットにします。似ているファイルはあつまります。
語順の原則を復習します。感情の高揚があるときに配置を変更します。心をはたらかせます。
話のひとまとまりをとらえラベルをつくります。情報の本体を記憶にとどめます。形にはとらわれずファイルをつかいこなします。
見出しをラベルに書きだします。ラベルを縦横にひろげます。大観します。
2大 語順則のひとつです。指定は前に置きます。英語の語順どおりに意識をすすめます。
すくなくとも核心のそばをつきます。抽象化します。ファイルが完成します。
フィールドワークとKJ法がむすびつきます。ファイルをつくります。アウトプットします。
ながい修飾語ほど先に配置します。ながい修飾語が2つ以上ある場合と原則の逆に語順がなる場合にテンをうちます。「○○は」として題目をあらわします。
ファイルを意識します。階層構造をつくります。部分と全体が共鳴します。
ファイルの原理・原則をつかいます。類似な情報が結合します。たとえることによってメッセージをつたえます。
まず言いきります。そして説明します。that(導くイメージ)に習熟します。
多様な情報を統合します。内面がととのいます。創造性をのばします。
be going to は、to 以下の状況にむかっている流れの中にあることをしめします。will のイメージは「見通す」です。過去形の「遠く離れた」イメージが仮定法の「現実離れ」をあらわします。
カナと漢字をつかいわけます。視覚的にわかりやすい表記をします。重要な単語を目立たせます。
現在形は身の回りのイメージ、過去形は遠く離れたイメージ、現在完了形は(今に)迫ってくるイメージです。
係助詞「は」は題目をあらわします(「は」の本務)。係助詞「は」は、格助詞「が」「の」「に」「を」を兼務します。
英語は「配置の言葉」です。基本文型・説明ルール・指定ルールの配置パターンとリズムを身につけます。
とりだして明示します。潜在する対照を意識します。「○○は+否定」のつかい方を習得します。