3D ネパール旅行

ネパール

3次元空間を旅します。対象とともに環境もとらえます。物事の背景をよみとります。

ステレオ写真(注)はいずれも交差法で立体視がでます。
立体視のやりかたはこちらです。

成田国際空港
成田国際空港
タイ国際航空(TG641便)でタイ・バンコクへ
タイ国際航空(TG641便)でタイ・バンコクへ
タイ・バンコク、スワンナプーム国際空港
タイ・バンコク、スワンナプーム国際空港
ヒマラヤとエベレスト
ヒマラヤ山脈がみえてくる
(中央は世界最高峰エベレスト)
ネパール・カトマンドゥ、トリブバン国際空港
ネパール・カトマンドゥ、トリブバン国際空港


トリブバン国際空港の位置

バクタプル・ゲート
バクタプル・ゲート
バクタプル・王宮広場
バクタプル・王宮広場
バクタプルの町中
バクタプルの町中
バクタプル、バイラヴナート寺院とトウマディー広場
バクタプル、バイラヴナート寺院とトウマディー広場

ネパールの首都カトマンドゥへは、タイ国際航空をつかってバンコク経由でいくのが便数がおおくて便利ですが、ネパール航空〈成田-カトマンドゥ直行便(週3便)〉が2020年3月2日に新規就航しました(現在は、感染爆発のため運休中)。

ヒマラヤ山脈およびエベレストをみたり撮影したりするためには、ヒマラヤ山脈の南側を日中飛行するタイ国際航空を利用するとよいです(運航時刻は事前に確認してください)。座席は、飛行機の翼をさけ、飛行機の前方か後方の、往路は右窓側、復路は左窓側を確保します(航空会社のアプリあるいはサイトで事前予約ができます)。

カトマンドゥの空港はトリブバン国際空港といい、トリブバンとは第8代ネパール国王の名前です。

バクタプルは、カトマンドゥ盆地内でかつてさかえた都市国家のひとつであり、往時の姿をいまでも色こくのこす世界遺産です。ここは観光地ですが、ネワールとよばれる人々が今でも実際に生活している「現役」の都市でもあり、単なる古都ではありません。ここは、都市の形成にともなって文明がはじまったことと、領域国家で世界がみたされる前には都市国家の時代があったことをわたしたちにおしえてくれます。

▼ 注
写真は、2020年2月にいずれも撮影。

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