2020
03.15
ヒマラヤとエベレスト

3D ネパール旅行

ネパール

パタン・ゲート
パタン・ゲート
パタン、王宮と王宮広場
パタン、王宮と王宮広場
パタン、王宮と王の沐浴場
パタン、王宮と王の沐浴場
シャカムニ
シャカムニ


パタンの位置

国立博物館
国立博物館
動物像(仏教遺跡より出土)
動物像(仏教遺跡より出土)


国立博物館の位置

軍事博物館
軍事博物館


軍事博物館の位置

自然史博物館
自然史博物館
ダンフェ(ニジキジ、メス、ネパールの国鳥)(標高 3300-4570m に生息)
ダンフェ(ニジキジ、メス、ネパールの国鳥)
(標高 3300-4570m に生息)


自然史博物館の位置

タイ国際航空(TG320便)でバンコクへ
タイ国際航空(TG320便)でバンコクへ
スワヤンブナート
スワヤンブナート
ドルジェラクパ(標高6966m)
ドルジェラクパ(標高6966m)
ガウリシャンカール(標高7134m)
ガウリシャンカール(標高7134m)

パタンは、カトマンドゥ盆地にかつてあった都市国家のひとつです。ラリトプル(美の都)ともいわれ、ここでくらすネワールがうみだしたすぐれた工芸品・美術品でしられ、現在は、旧王宮内にあるパタン博物館でそれらをみることができます。旧王宮内も見学でき、王が執務をしたムル・チョーク(チョークとは中庭をかこむ建物)、王の住居だったスンダリ・チョークなど、往時をしのぶことができます。博物館の奥にはレストランもあり、ネワール料理をたのしむことができます。

国立博物館は、仏教とヒンドゥー教の彫像など、多数の美術品を展示しています。またネパール南部・タライ平原の古代都市遺跡からの出土物も展示しています。仏教美術コレクションでは、カトマンドゥ盆地のネワール仏教にくわえてチベット仏教の展示もあり、インドからチベットにひろがる広大な文明圏を想像することができます。ネパールは、ヒンドゥー文明圏とチベット文明圏の境界に位置しています。

軍事博物館は、ネパールの戦史や武器・軍人などを展示・紹介しています。カトマンドゥ盆地(この盆地内がネパールとかつてはよばれていました)に存在した都市国家、カンティプル(カトマンドゥ)・ラリトプル(パタン)・バクタプル(バドガオン)に、1768〜1769年、ゴルカの王・プリトビナラヤンがひきいる軍勢がせめいる様子が絵画でえがかれています。都市国家(マッラ王朝)は滅亡し、領域国家(領土国家)ネパール王国が成立しました。

自然史博物館は、ネパールでみられる動植物の剥製や標本を展示・紹介しています。ネパールは、低地(南)から高地(北)にむかって気温がひくくなり、亜熱帯・温帯・高山帯・寒帯というように気候帯が変化し、それぞれの気候帯に適応してさまざまな動植物が生息します。それぞれの動植物と標高・気候帯を対応させてみていくと多様な自然環境が理解できます。

ドルジェラクパは、ランタンヒマール(ランタン山群)に位置する山であり、よくはれた日には、カトマンドゥ盆地内からもみえます。ガウリシャンカールはロルワリンヒマールに属し、2つの山頂をもつめずらしい双頭峰です(みつけやすく目印としてつかえます)。ヒマラヤを上空からみわたすと、その垂直構造とヘソをあらためてとらえなおすことができます。ヒマラヤの雄大さ・偉大さがわかります。

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▼ 参考文献
地球の歩き方編集室編集『地球の歩き方 -ネパールとヒマラヤトレッキング-』(2018~2019)ダイヤモンド・ビッグ社、2018年
地球の歩き方

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