2007
02.15

ヒマラヤ中間山地は温帯気候である - カトマンズで63年ぶりに雪 –

ネパール

2007年2月14日、「ネパールの首都カトマンズで14日、63年ぶりに雪が降り、カトマンズ盆地を囲む山々が白く雪化粧した」(四国新聞社ウェブサイト)。気象当局によると、西からの低気圧の影響で数日間、雨が続いていたが、寒気が流れ込んで雪に変わった。ネパールはヒマラヤ山脈の一角にあるが、冬季も比較的暖かく、首都の降雪は1944年1月に記録されて以来だという。

ヒマラヤというと雪と氷の世界だとおもっている人がいるが、これは、カトマンズをふくむヒマラヤ中間山地は決してそのような世界ではなく、日本のような温帯気候であることを物語っている。実際、そこにくらしてみると冬は比較的あたたかく、夏は比較的すずしくとても過ごしやすい。先入観をもたないことが大切である。