
パウダル村でKJ法を実施する 現在、パウダル村では、ヒマラヤ保全協会の協力により、チーズ製造販売プロジェクトがすすめられています。チーズ販売でえられた現金収入を、学校運営などに役立て、村を活性化しようとしています。去年の10月、3回目の訪問のときに、地域の活性化には、現地住民の主体的な参画と合意形成が必要だということで、そのための方法としてKJ法を実施しました。KJ法とは、ヒマラヤ保全協会の会長で、ネパール探検家・文化人類学者の川喜田二郎先生が創始した、問題解決の思想・技法であり、野外科学や国際協力で有効な方法です。
写真は、「パウダルの未来」というテーマで討論をした結果えられたデータや意見を、グループ作業でまとめているところです。討論会、えられた意見のまとめなどのすべてにネパール語をつかいました。
なお、パウダル村はマガール族の人たちがくらす村です。
Copyright(C)2002 田野倉達弘