自動車(2階展示室)

1885年、ドイツ人のゴットリープ=ダイムラーは、低性能の蒸気機関にかわるガソリン・エンジンを動力にしたオートバイを開発、同年、やはりドイツ人のカール=ベンツは、ガソリン・エンジンをつんだ三輪車を完成させた。二人は、自動車の時代をきりひらき、「自動車の父」とよばれている。

写真は、フランクリン・セダン。クロス法で立体視ができる。

 

(C) 2003 田野倉達弘