9850形蒸気機関車(左)とC57135機関車(右)(1階展示室)

9850形蒸気機関車はフランス人のマレーが考案したもの。大正時代に、御殿場線や関西線、信越線の勾配区間で貨物列車用に使用された。C57135機関車は1940年に製造され、関東・北海道で活躍、1975年に旅客列車を最後にひいた蒸気機関車である。

クロス法で立体視ができる。

 

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