<図解>記録の第一歩 -時空記録-

<時空記録>

 記録の第一歩として、「日付」、場所の「目印」、前後関係をしめす「矢印」を確実に記載する。これらによって、時間空間の座標系における自分の位置を点として特定できる。

<記録は想起のためにとる>

 何を記録するかは、その人の「問題意識」が決定する。このような「時空記録」は、それ自体が目的ではなく、あとで記録をみながらその時その場の情景を想起するためにとる。その時その場の情景(映像)を十分に想起できれば文章化も可能である。

 

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2003年12月22日発行
(C) 2003 田野倉達弘